長崎県を訪問しました

令和7年2月12日(水)から14日(金)は、長崎県を訪問し、長崎県建設業協会の支部などでご挨拶をさせていただきました。

まず、福岡空港経由で対馬空港に向いましたが、天候不良で着陸できず福岡空港に帰ることになりました。お集まりいただいていた対馬支部の皆様には大変申し訳ありませんでした。

対馬から壱岐に移動する予定でしたが、予定を変更し博多港からジェットフォイルで壱岐に向い、長崎県建設業協会の壱岐支部の皆さんにご挨拶させていただいた後、意見交換を行いました。

13日は、壱岐空港から長崎空港経由で佐世保市に移動する途中で、本明川に建設されている本明川ダムの現場を視察しました。本体工事に入る前の作業である掘削工事が進められていました。本明川流域の安全・安心のため早期の完成が望まれます。私も尽力していきたいと思います。

次に、佐世保市で佐世保、北部の各支部の皆さんにご挨拶させていただいた後、意見交換を行いました。

続いて、佐世保港から新上五島町の有川港に高速艇で移動し、新上五島町で五島支部の皆さんにご挨拶させていただいた後、意見交換を行いました。

14日は、新上五島町の奈良尾港から長崎港に高速艇で移動し、長崎市で長崎支部の皆さんにご挨拶させていただ後、意見交換を行いました。

最後は、諫早市に向い、諫早市内で諫早、大村、島原の各支部の皆さんにご挨拶させていただいた後、意見交換を行いました。

初日の天候不良により、到着できなかった対馬では長崎県建設業協会の根〆会長には、お集まりの皆様にご挨拶とお詫びをしていただくなど、大変お世話になりました。

対馬には日程を調整して必ず伺いますので、その際にはよろしくお願いいたします。

また、このような貴重な機会を設けてくださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。