自由民主党「政調全体会議」に出席しました

 令和8年7月1日(水)、自由民主党「政調全体会議」に出席しました。

 この日は、「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)2026」等ついて議論しました。

 私からは、以下の2点を申し上げました。

  • 予算編成にあたり、市場の信認に配意することは重要であるが、年間の国債発行額を予め決めることは、歳出の上限規制につながり、柔軟で臨機応変な財政出動ができなくなる。「年間の国債発行額を決める」という文言は削除すべき。
  • 国土強靭化関係予算については「危機管理投資」として、通常予算とは別枠で管理するという文言を明記するべき。

 1点目については、建設国債も含め、年間の国債発行額を予め決めると、例えば、年度途中で補正予算の編成が必要となった場合に、必要な財政出動ができなくなる恐れがあるので、明確に反対しました。

 2点目については、高市総理が、国会等でも「国土強靭化は、まさに“危機管理投資”であり、別枠で管理する」と何度も発言しているのに、この日提示された素案には、一切その文言が記載されていないことを踏まえて、骨太の方針への明記を強くお願いしました。

 骨太の方針は、官僚的な文章で記述されているため、重要なポイントを見落としやすいですが、これまでの官僚経験も踏まえて、国土交通省が予算要求をしやすいものとなるように尽力してまいります。