自民党「物流調査会」に出席しました

 令和8年5月27日(水)、党本部で開催された自由民主党「物流調査会」に出席しました。

 この日は、前回に続いて提言(案)について出席議員による議論が行われました。私が、前回申し上げた「下関北九州道路」・「津軽海峡トンネルプロジェクト」が提言に盛り込まれました。個別の事業名が提言に記載されるのは極めて異例のことで、ご配慮いただいた物流調査会の幹部の先生方に御礼申しあげ、我が国の物流インフラにおけるこれら2つのプロジェクトの重要性と必要性について、改めて下記のとおり詳しく解説させていただきました。

〇下関北九州道路の必要性

半世紀以上が経過し老朽化した既存2ルート(関門トンネル・関門橋)の脆弱性を解消し、本州と九州を結ぶ物流・生活・災害時の代替路(第3のルート)を確保するため、本州と九州を連絡する架橋プロジェクトは不可欠です。

〇津軽海峡トンネルプロジェクトの必要性

現行の青函トンネルが抱える、新幹線と貨物列車の「共用問題」、新幹線が減速を強いられる問題を「2つ目の新しいトンネル」をつくることで解消できます。北海道と本州の物流・交通網を劇的に強化するとともに、現在は陸路(道路)で結ばれていない北海道と本州をつなぐことは、北海道の国土防衛上の観点、食料の安全保障、そして安定的な物流の確保に向けて、極めて重要です。